フィラリア症とは、肺の血管や心臓にフィラリアという細長い寄生虫が寄生し、血液の流れが妨げられ、様々な障害が発生し、放置すると死に至る場合もある大変怖い病気です。
症状は、咳が出る、元気・食欲がない、お腹が膨らんできた、呼吸が苦しそう、尿が赤くなるなどで、症状がみられない場合もあります。治療には危険や負担が伴います。
そんな怖い病気にならないように、まずはフィラリアに感染していないか検査を行いましょう。
そして、4~12月を目安に予防薬を与えることをお勧めします。
当院では、3月にフィラリアの検査と同時に健康診断もお勧めしております。
詳しくは、スタッフまでお気軽にお尋ねください。